道具

美容師の道具と言われて一番最初に思いつくのは何ですか?

こう聞かれたときドライヤーやブラシ、アイロンに櫛(コーム)と選択肢がいくつかあると思います。

その中でも多くの方が一番思い浮かぶであろう道具

“ハサミ”

我々の仕事とは切っても切り離せない物(ハサミだけに)

実はその中にもいろんな種類があってそれを使い分けているんです。

髪を切るハサミも大まかに二種類あります。

長さを切る シザー

量を切る セニング

持ち手の形も三種類あって

メガネ、オフセット、3D

これを組み合わせただけでも6種類あります。

そこからハサミの長さ、刃の種類、セニングなら櫛目の数と落せる量の割合(正しい言い方は曖昧なのですが○○%落とせると表現することが多いです)

この時点でも十分選択肢が多いのにここから素材も選べます。
(金属が主ですがなかにはセラミックス製のハサミもあったりします。)

さらに言うとメーカーさんにもよって切り心地が変わってきますので、無限に近いバリエーションがあります。

その中から自分の理想のハサミに近いものをベースに希望のカスタマイズをオーダーして作ってもらい我々の手元に届きます。

ちなみに僕は現在全部で7丁のハサミを所有しています。

仕事で使うのはそのうち4丁。シザー2丁、セニング2丁です。

使っていないものは大体過去に使っていたものだったりするのですが砥ぎ直せば使えるものが多いので保存、もしくは予備として用意しておいたりしています。

料理人の方の包丁と同じように砥ごうと思えば個人でも出来ますが、二枚の刃の重なりがずれると切れなくなったりしますので、ほとんどの人がハサミ砥ぎのプロの方にお願いしています。

お待ちかねのお値段のはなし。

特別な道具ですし正直そんなに安くはありません。

それなのに下取りも二束三文。



そんなハサミのお値段は2万~20万の間のものがほとんどで、大体の人がどんなに少なくても2丁以上は所有しています。

ちなみに金のハサミやダイヤモンドなどが埋め込まれたハサミも作れるらしいです。
そうなると20万じゃすまなくなりますね。

2万円ぐらいのはウィッグ(マネキン)を切るための練習用のハサミが多いし20万円近いものは飾り細工が入っていたりして機能以外の部分の価格ということが多いので、実質5万円~10万のハサミが平均的な値段です。

意外とネット通販で買えるサイトもあったりするらしいので美容師じゃないけど興味のある方は探してみてはいかがでしょうか?

あっ、ちなみにかなり切れ味がいいので怪我だけにはご注意を。

それではまた!

Hanano Fumi

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